おうちカフェ♪KINTO コーヒーキャニスター&コーヒーメジャースプーンを買ったのでレビューします!

緊急事態宣言が出て、おうち時間が増えている方も多いかと思います。

おうちタイムを充実させるため全自動エスプレッソマシンを購入しました♪

そうなってくると、 次に拘りたくなってくるのがコーヒー豆ですよね!

今、自家焙煎のお店でいろんなコーヒー豆を少量づつ買って、色々試していることです。

コーヒ豆にこだわりはじめると、次に気になってくるのがコーヒ豆の保管方法です!

どうせならお洒落に豆を保管したいので、コーヒーキャニスターにも拘って、KINTOのコーヒーキャニスターを購入しました♪



ついでに、KINTOのコーヒーメジャースプーンも購入したので一緒にレビューします!!


おうちカフェ♪KINTO コーヒーキャニスター&コーヒーメジャースプーンを買ったのでレビューします!


KINTOのコーヒーウェア(SLOW COFFEE STYLE)

KINTOのコーヒーキャニスター

今回購入したのは、KINTOの「SCS コーヒーキャニスター 600ml」です。

カラーは、ホワイト(27668)とブラウン(27669)の二色展開ですが、2つ欲しかったので両方のカラーを購入しました♪

価格は、税込2,200円で、コーヒーキャニスターとしては標準的な価格かと思います。

KINTOは定価販売が多いので、安く購入するのであれば送料込みのAmazonがお勧めです。



他にも、Yahoo!ショッピングでポイント還元が多い日に購入するのもいいですね!

KINTOのコーヒーメジャースプーン

そして、もう一つ購入したのが、KINTOの「SCS コーヒーメジャースプーン」です。

こちらは、約10g軽量できるチーク材のコーヒー計量スプーンです。

コーヒーメジャースプーンとしては、結構いいお値段しています。。


そもそもコーヒー豆の保存はどうするべき?

今回はキャニスターの紹介ですが、そもそもコーヒー豆はどのように保存するのが良いのでしょうか?

コーヒー豆は、時間の経過とともに劣化していってしまいます。

高い温度、湿度、酸素、光の4つを避けて保存する必要があります。

というところで、
  • 密閉保存
  • 冷蔵庫での保存
  • 長期間の場合は冷凍保存
が、推奨されます。

まず、大前提として、豆を挽いた状態ではなく、豆のまま保存する方が長期間保存できます。

豆の状態で、密封容器に入れて、冷暗所で保存するのがベターです。

コーヒー用のキャニスターとは、いわゆる密封容器のことで、ガラス製の物や、ステンレス製、陶器製のものがあります。

我が家の場合は、一週間くらいで使う量をキャニスターに入れて、常温保存しておき、それ以上保存する必要がある場合は、ジップロックなどに入れて冷蔵保存、より長く保存する場合は冷凍保存するようにしています。

ガラス製キャニスターの場合は、直接豆を入れることでお洒落にディスプレイすることもできますが、光を遮断できないのが欠点です。

今回、購入したKINTOのコーヒーキャニスターは陶器製です。

陶器製の場合は、密封性と遮光性には優れていますが、キャニスター自体の重量だったり、割れたりするので取り扱いに注意が必要です。

我が家は、完全に見た目と容量でKINTOのコーヒーキャニスターを購入しました。

KINTOのSCS コーヒーキャニスター 600ml


Amazonで購入しましたが、元箱に入っているとはいえ、陶器製のものなのに、袋に入って届いたのには驚きました(笑)

まずは、ブラウンを開封してみます。

「SLOW COFFEE STYLE」はKINTOのコーヒーウェアのコンセプトです。




底はこんな感じで、陶器がむき出しになっています。


そして、密封容器なので、密封ができないとだめなのですが、ゴムパッキンは自分で取り付ける必要があります。(といってもゴムの輪っかをはめるだけです。)



こちらの商品のレビューを見ていると、このゴムパッキンの取り付け方を間違って、反対につけてしまって、蓋が緩いといっている方が多いようです。


素敵なフォルムですね!


ホワイトはこちらです!


ちなみに、ゴムパッキンを反対に取り付けると、こんな感じになって、蓋を閉めてもゆるゆるの状態になります。


こちらが正しい取り付け方です↓


ちゃんと取り付けると、逆さまにしても蓋が落ちてくることはないですが、ちょっと緩めなので、落ちてきそうで怖い部分はあります。(密封度合いで言うと、ガッチリホールドできる、ZEROJAPANのコーヒーキャニスターよりは、劣るかもしれません。)


ブラウンとホワイトを並べるとこんな感じです!


約200gのコーヒー豆が収納可能!

キャニスターの容量は600mlですが、コーヒー豆は約200g入れることができます。


上の写真で200g弱のコーヒー豆を入れています。

蓋をするとちょうどいいくらいなので、カタログ通り200gのコーヒー豆を保存するのに適しています。

正しいキャニスターへの豆の保存方法

先ほどは、キャニスターに直接コーヒー豆を入れましたが、本来であればできるだけコーヒー豆を空気に触れさせず、光に当てない方が良いです。

コーヒー豆を購入したときは、遮光性のある保存袋に入っていることが多いかと思います。


そのため、本来はこの袋のままキャニスターに保存する方が望ましいようです。



ただ、この場合は出し入れも面倒で200gの豆を袋のまま保存する場合は、かなり窮屈になってしまいます。

そのため、200g程度であれば比較的すぐに使うので、コーヒー豆のまま保管することにしています。

一方で、元々ガラス製のキャニスターもありますが、そちらに豆を入れると・・・


お洒落にはなりますが、、光に当たりまくりです。。

なので、こちらは袋に入れた状態でキャニスターに入れるようにしています。


気になった点

KINTO コーヒーキャニスターの気になった点は下記の二点です。
  • 本体重量が重い
  • 密封度がそこまで高くない
まずは、陶器製なのでそれなりの重量がありました。

つるっと、手が滑って落としてしまうリスクもあるように思います。

そして、もう一つが密封度ですが、密封度が悪いというほどでもないですが、思っていたよりも蓋が緩いかなとは思いました。

KINTO SCS コーヒーメジャースプーン

次に、SCS コーヒーメジャースプーンを紹介します。

こちらは、箱&かわいい袋に入っていました。


こちらの袋、お洒落ですね〜♪


思っていたより、色が濃かったですが、素敵なデザインです!!



KINTOのキャニスターとの相性も抜群です!!



一杯が約10gということでしたが、実際に計測してみると12gありました。


これは豆の状態にもよるので一概にはいえませんが、デロンギのコーヒーマシンについてきた計量スプーンは9gくらいだったので、それよりは大きめといえます。

満足度抜群!!

今回紹介した、KINTOのコーヒーキャニスターとコーヒーメジャースプーンは決して安い買い物ではないですが、満足度は非常に高かったです!


特に、メジャースプーンは値段が高いかなーと思いましたが、キャニスターとの相性も良く、非常に気に入っています。

こんな感じで、棚に並べて飾っています♪



ブラウンとホワイトの違い?

並べて、置いて気づきましたが、ブラウンとホワイトで背の高さが若干違いました。

そして、蓋の分厚さも違いました。

素材感もちょっと違うので、その辺りも影響しているのかもしれません。


KINTO コーヒーキャニスター&コーヒーメジャースプーン レビュー

今回は、KINTOのコーヒーキャニスターとメジャースプーンを紹介しました。

本当にデザインが素敵でテンションが上がります!!

KINTOは、お気に入りで他にもダブルウォールグラスやトラベルタンブラーなど愛用しています♪



本当にデザインが素敵ですよね!

KINTOのダブルウォールグラスは、別の記事にしているので興味がある方は併せてお読みください♪


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