投資初心者が昨今の投資ブームに乗ってジュニアNISAをはじめました!
同時期に夫婦で「つみたてNISA」もはじめていますが今回はジュニアNISAの
今回は、ジュニアNISAで投資開始4ヶ月後の実績はどうなのかという点と、どういった商品に投資をしているのか、迷ったポイントは?など紹介していきたいと思います!
投資初心者がジュニアNISA開始後4ヶ月目の実績を公開します!ETFか投資信託か?どちらがいいのか分からないので両方買ってみた・・・
ジュニアNISAの投資開始4ヶ月後の実績
ジュニアNISAは年間80万円まで投資することができますが、4ヶ月目の時点で約48万円の枠を使っていました。
実績としては下記の通りです。(2021年8月末時点の情報)
取得金額(日本円) | 評価額(日本円) | 評価損益 | 評価損益率 |
478,683.47 | 521,330.26 | 42,646.79 | 8.91% |
評価損益は約4.2万円のプラスで+8.91%になりました♪
ここまでのところ、投資対象は米国に絞ってきたので、昨今の好調相場に乗って右肩上がりの結果となりました!!
そして、夫婦がそれぞれやっている「つみたてNISA」の実績と比較しても最も好成績になりました♪
では、次にどういったところにどのように投資して居るのか紹介します!
証券会社はSBI証券
ジュニアNISAではSBI証券を使っています。
その理由はこちらの記事で紹介しています。
使い勝手なら楽天証券ですが、外国株に投資できるのがSBI証券のみだったため、SBI証券をチョイスしました。
対象は米国
そして、次にジュニアNISAでの投資対象は米国を中心にすることにしています。
YouTubeで情報収集すると、全世界か米国かというところで悩みましたが、最終的には直近で最も実績をあげている米国にしました。
つみたてNISAでは夫婦で全世界と米国に分けて投資しています。
ジュニアNISAは期間が短いこともあり、中期的に結果を残せそうと感じた米国に集中投資することを考えています。
ETFか投資信託か?
そして、次にどうやって投資するかですが、つみたてNISAの場合は投資信託しか対象になりませんが、ジュニアNISAは個別株も対象になります。
SBI証券では外国株式も対象になるため、米国の個別株や米国株ETFも購入することができます。
最初はAppleやGoogleといった有名企業に積立投資することも考えましたが、買い時が難しく、最終的にはインデックス投資をメインで進めることにしました。
インデックス投資する場合でもYouTubeで情報収集すると、ETF派と投資信託派に分かれます。
ETFの良いところは経費率が安く、種類も豊富、そして売り買いのタイミングが選びやすいという点が挙げられます。
ただ、注意しないといけないのが、通常の口座の場合は、米国ETFなどを購入する際に手数料が必要になる点です。
SBI証券の場合、一部の米国ETFは無料ですが、それ以外は”約定代金の0.45%手数料下限5ドル/上限20ドル”が必要になってきます。
上限の20ドルに気にならないくらいの金額を一括投資するならいいのですが、ちょこちょこ買い増す場合は、経費率は安いが手数料は高いという事態になってしまい、そのメリットが薄らいでしまいます。
そのため、まずはETFでスタートしました。
が、最終的には少額ですが投資信託でも毎日コツコツつみたてを併用しています。
投資しているETFと投資信託
現在、ジュニアNISAの口座で投資している商品は下記になります。
- ETF
- QQQ(NASDAQ)
- VOO(S&P500)
- TLT(米国債券)
- 投資信託
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(2,000円だけ・・・)
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
上記のうち、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドは積立投資の設定をして、すぐにキャンセルしましたが1日だけ購入されていたものなので気にしないでください。
本当はQQQに全力投資した買ったのですが、QQQがあまりに上がりすぎて居る気がして、QQQとVOO、そして分散投資を意識したこともありTLTにも投資しています。。
また、投資信託のSBI V 全米株式インデックスは7月から1,000円ずつ毎日積立を実施しています。
今、保有している商品で一番金額が多いのはVOO > TLT > QQQの順番となっています。
今後の投資方針について
ジュニアNISAは残り27万円ほどの投資枠が残っています。
YouTubeで情報収集すると9月、11月は相場が下がりやすいと言われているので、様子を伺っている状態です。暴落が来たら残りを全力投入しようかと思っています。
一方で、タイミングを図るのは無理だと思うので、投資信託のSBI V 全米インデックスは毎日1,000円ずつ積み立てをしています。
この積み立ては今後ブレることなく、毎日積み立てしようかと思っています。
ざっくり、毎日1,000円ずつ投資信託に積み立て投資をしても、20日×12ヶ月×1,000円=24万円なので、残りの56万円/年を個別に投資することができます。
一方で、残りも同じように全額投資信託の積立にするか、米国株ETFや個別株を買い増していくか迷っているところです。
まだ、こちらは正直運営方針が固まっておらず、とりぜずは当面の間は何があっても解約することはないということと、米国株に投資するということを決めているくらいです。
結果的にどちらでも同じかもしれませんが、ETFで投資を続けるのか、投資信託に絞り込んでいくのかまだ結論は出ていません。。
ジュニアNISA開始後4ヶ月目の実績まとめ
今回は投資素人が始めたジュニアNISAの4ヶ月目の実績を紹介しました。
つみたてNISAは、投資信託しか選べませんが一般NISAとジュニアNISAでは、個別株やETFも購入することができます。
そのため、まだ投資方針が固まっておらず、フラフラしている状態ですが、当面は様子を見ながら、積み立て投資との併用で進めていきたいと思っています。
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